6月になって、「パリに帰りたい病」が強く出てきました。
パリに住んでいたわけではないのですが、なぜか「帰りたい」と思ってしまいます。
お金の工面も出来るし、時間も作ればありますから、パリに行くことは出来ます。
しかし、何をしたいわけでもなし、逃避に終わりそうです。

そんな折、所用があって、日本橋(にほんばし)に来ました。

日本橋を渡ると、
日本橋三越本店。迷わず入ります。
本館B1Fで、パリ欠乏症の妙薬をゲット。

「
Ladurée」。パリ8区で創業した。マカロン(macaron)の名店。
自宅用の箱も品があります。保冷剤にまでエンブレムが刻印されています。

こちらは、「
Pierre Hermé Paris」。マカロン(macaron)、ショコラ(chocolat)などの名店。
Pierre Herméは、1997-1998、Laduréeに在籍していました。

Laduréeのマカロン。各232円(税別)。高くないと思っている時点で、危ないです(笑)
左から、Chocolat, Praline, Framboise, Vanille。

Pierre Herméのマカロン。各240円(税別)。Laduréeよりちょっとだけ高め。
左から、Caramel, Rose, Chocolat。
Vanilleを注文したつもりだったのですが・・・
CaramelとVanilleは明らかに色がちがいますよね。
食べ比べてですが、
Chocolatは、Pierre Herméが好み。Laduréeはちょっとチョコが強すぎる感じ。
FramboiseとRoseを比較するのは難がありますが、Framboiseが良いかな。
Praline,VanilleとCaramel、さすがに比較しづらい。
種類は、Laduréeが22種類(日本では14種類)、
Pierre Herméは基本5種類とシーズンフレーバー15種類。
Laduréeはもちろんおいしいのですが、私はPierre Herméの方が好み。
これでパリ欠乏症も少し解消されました。
salon de théがあったら行ってしまうところでした。
青山にも行きたいですが、次の機会にしましょう。
PR