日本橋高島屋のB1Fに行くと、必ず寄るブーランジュリー(Boulangerie)が2店あります。
メゾンカイザー(
MAISON KAYSER)とシニフィアンシニフィエ(
Signifiant Signifié)
今回も買うのはマイ定番系です。

メゾンカイザーのチャバタ(CIABATTA)205円+消費税10円
シニフィアン・シニフィエと食べ比べてみました。

メゾンカイザーのパンダサス(Pain d'Assas)320円+消費税16円
写真からはちょっとわかりづらいですが、このパンはデカイです。
大きいですが、クセが無いパンですので、いつの間にか全部食べれるから不思議。
お勧めしたい一品です。

シニフィアン・シニフィエのチャバタ(CIABATTA)115円+消費税6円
チャバタ対決は、記事の最後に。

ニシフィアン・シニフィエのバゲット・ドゥ・ジュール(Baguette du jour)248円+消費税13円
私は注文する時、面倒くさいから、「du jour」と言います。
比較的安く、飽きがこないのでリピートします。
メゾンカイザーなら、バゲットモンジュ(
BAGUETTE MONGE)を買うところです。
【チャバタを食べ比べ】
シニフィアン・シニフィエは超モチモチ。搗き立てを焼いた感じ。
日本人が作っているからか、日本人ウケを狙っているのか、モチモチやりすぎなくらい。
ただし、おいしいのはおいしい。
一方のメゾンカイザーは、噛むとオリーブの香りが広がります。
モチモチ感よりは、しっかりしたパンの密度を感じます。
チャバタは格段にメゾンカイザーが好みです。
いつもでしたら、メゾンカイザーでヴィエノワーズナチュール(
VIENNOISE NATURE)を買う
ところですが、既にパンを買いすぎですので、次回にしました。
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