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運気任せの放浪記(ひっそりと公開中。気が向いた時に更新)
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xiaokang
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男性
職業:
ただいま無職
自己紹介:
身長:169
生誕日:12月21日(00:53)
星座:いて座
血液型:A型
体質:引越し、高エンゲル係数
好きなもの:美味いもの、飛行機
好きな場所:清冽な気に包まれた神社、空港、港湾、市場、スーパー、百貨店
タイプ:目力のある人、(女性で)男前な人、胃袋の合う人
アレルギー:花粉、ハウスダスト、さざえ(巻貝)
活動:島原手延べ素麺の普及
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この前、スシローに行ったばかりのような気がしますが、
カウンターの江戸前ずしは別物です。


JR神田駅より東側の路地にある「笹鮨

下調べしていたら、たまたまネットで見つけたお店。
初めてのお店だが、直感が大丈夫と言っている。
一人で行くつもりが、今回は、お寿司OKの中国人と一緒。
せっかくだから、回転ずしではなくて、ぜひ、江戸前を経験してもらいたい。

12時すぎだというのに、店内は客ゼロ。
中国友人「客いないけど、大丈夫?」
自分「え?空いてていいじゃん」
自分「それに寿司屋は夜に客が多いよ」
どうやら、流行っていないお店じゃないかと心配らしい。

自分「並はどんな感じですか?何貫くらい?中は?」
板前「初めてでしょ。並にしときなさい」
自分「じゃあ、並で」

自分「こちらは、ネットで良さそうだったんで来てみたんですよ」
板前「そうですか。うちの評判、あんまりよくないと思いますよ」
と話しはじめ、しばらく寿司屋談義。

自分「ところで、今おすすめのネタは何ですか?」
板前「うちは旬のものしか出しませんよ」
そこからネタと河岸談義。


出てきました。並1500円
烏賊はアオリイカ(煽烏賊)、寿司ネタのイカの種類としては上物。
白身はイサキ(伊佐木)、時期はずれるが、河岸の仲卸から勧められ、試してみたら良かったとのこと。
光り物はアジ(鯵)、本来、細工するネタだそうだ。全然知らなかった。
ガリは、自前で仕事したものだとか。「ピンク色しているでしょ」確かに新生姜。珍しい。
かんぴょうはもちろん自家製。

自分「写真いいですか?」
板前「どうぞ、どうぞ」

自分「食べる順番とかありますか?」
板前「よく順番って言うけど、好きなのから食べるといいですよ」
板前「今日みたいに、寿司屋では遠慮しないで何でもお聞きなさい」

途中、常連さんもやってきて、
常連「何軒も行ったけど、結局ここに戻ってきちゃうのよね~」
常連「食べるなら、美味しい物にお金使いたいでしょ?」
と私たちに言いながら、板前ともっと深いネタ談義。

自分「これだと、平日昼は会社員で混んでいるんでは?」
板前「お昼に1500円出す会社員はいませんよ」
私なら確実に行くのに。勿体ない。

このお店、好き嫌いがはっきり分かれると思いますが、
板前の話、常連の様子、どっちも好みです。
そして、食べると、仕事をしているとわかるにぎり。素晴らしい。

自分「いやー。並でこれ(この仕事)やられると参ります」
板前「同じの銀座で食べたら倍はするよ」
自分『さもありなん』

留学前にもう一度行きたい。

神田笹鮨
千代田区鍛冶町2-8-5
03-3252-3344
11:00-21:45 LO
日曜、祝日休み
[食べログ]

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日本人なら、見に行かねばならないでしょう。連邦の白いヤツ。
新橋から「ゆりかもめ」に乗り、台場駅へ。


潮風公園」までの道順に迷うかと思いきや、「ガンダムこちら」の案内が(笑)
この駅で降りた人の多くが同じ方向を目指してます。まるで神社に向かう初詣客のよう。


太陽の広場に立つ、連邦のモビルスーツ。RX-78-2
設定と同じ高さ18m、重量は38t

実際に目にすると、『マジで作ってしまったのね』『やっぱ、でけー』ということで、
笑いながらも、妙に感動してしまいます。
10時前に着いたからか、まだ混んでいません。家族連れが多いのが目立ちました。


一般向けに目が光るギミック。モノアイは目の位置に無いから、本来光らなくて良いのですが。
そして、ミノフスキー粒子を散布、いえ、ミスト噴射。洗車ならぬ、洗体。


下から、コクピットを見上げてみました。ディティールも気合いが入っています。
まさに、リアルグレード。1/1。
カトキハジメバージョンに近い光沢ですが、一般人からしたらでっかいプラモデルでしょう。

何より、無料で見れるし、実際に触れて写真撮影できるのが良いですね。
周りでは、特別グッズ販売や、飲食の出店もありました。

8月31日後は、世界ツアーでもやってほしいですね。
上海→香港→ドバイ→カイロ→ダブリン→フロリダ→パナマ→バンクーバーとか。
船で運ぶでしょうから、ホワイトベースも作ってしまえ(笑)

【以下はメモ】
企画:機動戦士ガンダム30周年プロジェクト
プロジェクト:GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト(高負荷で殆どつながらない)
構造:鉄骨+FRP
製造:株式会社 乃村工藝社
鉄骨制作:三水鐵工株式会社
FRP(繊維強化プラスチック)パーツ製造:タイの工場
ガンダムカラー:大日本塗料株式会社(DNP)Vトップ
噴射装置:スプレーイング システムス ジャパン株式会社
詳細パーツ:株式会社 玄翁堂(げんのうどう)
メイキング映像:Yahoo!Japan (microsoftのsilverlightで再生)

日本橋三越本店新館B1Fに入ってみると、以前と様子が変わっていました。
オールイタリアのお店、「EATALY」が入っているではありませんか。
店員さんに聞いてみると、2009年4月14日(火)のオープンだとか。
代官山に海外初出店したのが、2008年9月27日(土)ですから、思ったより展開が早いです。

価格はさておき、品揃えは抜群でしょう。
イートインコーナーや、ハム&チーズのコーナーもありました。


ルスティックRUSTIC トマト(ピエモンテ州)229円(税別)
トマト好きなので、見つけると買ってしまいます。


ルスティックRUSTIC イチジク(ピエモンテ州)229円(税別)
フルーツ系は1つ必要でしょう。迷いましたが、やはりイチジクかなと。


リグーリア州のパン(名前忘れ) 286円(税別)
ピエモンテ州がメインですので、リグーリア州のパンはごく一部でした。

こうなると、代官山でピッツァとパスタをいただきたくなります。
代官山に行く用事?何かないでしょうか。

日本橋高島屋のB1Fに行くと、必ず寄るブーランジュリー(Boulangerie)が2店あります。
メゾンカイザー(MAISON KAYSER)とシニフィアンシニフィエ(Signifiant Signifié)
今回も買うのはマイ定番系です。


メゾンカイザーのチャバタ(CIABATTA)205円+消費税10円
シニフィアン・シニフィエと食べ比べてみました。


メゾンカイザーのパンダサス(Pain d'Assas)320円+消費税16円
写真からはちょっとわかりづらいですが、このパンはデカイです。
大きいですが、クセが無いパンですので、いつの間にか全部食べれるから不思議。
お勧めしたい一品です。


シニフィアン・シニフィエのチャバタ(CIABATTA)115円+消費税6円
チャバタ対決は、記事の最後に。


ニシフィアン・シニフィエのバゲット・ドゥ・ジュール(Baguette du jour)248円+消費税13円
私は注文する時、面倒くさいから、「du jour」と言います。
比較的安く、飽きがこないのでリピートします。
メゾンカイザーなら、バゲットモンジュ(BAGUETTE MONGE)を買うところです。

【チャバタを食べ比べ】
シニフィアン・シニフィエは超モチモチ。搗き立てを焼いた感じ。
日本人が作っているからか、日本人ウケを狙っているのか、モチモチやりすぎなくらい。
ただし、おいしいのはおいしい。

一方のメゾンカイザーは、噛むとオリーブの香りが広がります。
モチモチ感よりは、しっかりしたパンの密度を感じます。
チャバタは格段にメゾンカイザーが好みです。

いつもでしたら、メゾンカイザーでヴィエノワーズナチュール(VIENNOISE NATURE)を買う
ところですが、既にパンを買いすぎですので、次回にしました。

6月になって、「パリに帰りたい病」が強く出てきました。
パリに住んでいたわけではないのですが、なぜか「帰りたい」と思ってしまいます。
お金の工面も出来るし、時間も作ればありますから、パリに行くことは出来ます。
しかし、何をしたいわけでもなし、逃避に終わりそうです。


そんな折、所用があって、日本橋(にほんばし)に来ました。


日本橋を渡ると、日本橋三越本店。迷わず入ります。
本館B1Fで、パリ欠乏症の妙薬をゲット。


Ladurée」。パリ8区で創業した。マカロン(macaron)の名店。
自宅用の箱も品があります。保冷剤にまでエンブレムが刻印されています。


こちらは、「Pierre Hermé Paris」。マカロン(macaron)、ショコラ(chocolat)などの名店。
Pierre Herméは、1997-1998、Laduréeに在籍していました。


Laduréeのマカロン。各232円(税別)。高くないと思っている時点で、危ないです(笑)
左から、Chocolat, Praline, Framboise, Vanille。


Pierre Herméのマカロン。各240円(税別)。Laduréeよりちょっとだけ高め。
左から、Caramel, Rose, Chocolat。
Vanilleを注文したつもりだったのですが・・・
CaramelとVanilleは明らかに色がちがいますよね。

食べ比べてですが、
Chocolatは、Pierre Herméが好み。Laduréeはちょっとチョコが強すぎる感じ。
FramboiseとRoseを比較するのは難がありますが、Framboiseが良いかな。
Praline,VanilleとCaramel、さすがに比較しづらい。

種類は、Laduréeが22種類(日本では14種類)、
Pierre Herméは基本5種類とシーズンフレーバー15種類。

Laduréeはもちろんおいしいのですが、私はPierre Herméの方が好み。
これでパリ欠乏症も少し解消されました。
salon de théがあったら行ってしまうところでした。
青山にも行きたいですが、次の機会にしましょう。

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