※1RMB=16JPY(1JPY=0.0625RMB)で計算
前日は杭州に行き、色々あって留学生寮に帰りついたのが23時。
そこから黄山に同行するメンバーと大学の西大門のすぐ外の超市(chao1shi4)で食材の買い出し。
私が杭州から戻るのを待っていてくれていたみたい。ありがとう。



出発の朝はタクシーで集合場所に移動。
8:00出発のところを7:30に着いたので軽く朝食。清菜面6元くらい(約100円)。
写真ではちょっと分からないですが、実は結構なボリュームでした。女性陣は2人で1杯で充分。

こちらは高速道路のSA。日本と変わらない感じです。
黄山に着くまでに水源としても有名な千岛湖(qian1dao3hu2)を通り過ぎます。
11:30に宿泊先に到着。予定表では3時間とあったので、誤差の範囲です。
部屋に着いたと思ったら、旅行会社の人?がさっそく営業。
結局、1人120元(約2000円)で2か所を観光することに。
今回私は仕切っていないのと中国語がさっぱりなのですが、100元に値切れそうな気がします。
みんなで持参のラーメンを食べ終え、13:00過ぎにオプションツアーに出発。
(※optional tourと書きたいところを、敢えてカタカナ言葉を使用)
黄山石门峡(huang2shan1dan4men2xia2)
ここまで来ると水が綺麗です。試しに水をすすってみたら飲めました。


こちらでは約50分間見て回りました。
黄山凤凰源(huang2shan1feng4huang2yuan2)/phoenix source
先ほどの石門峡より少し上流。こちらでは「飲用の水源なので遊泳禁止」とあります。
実際に水に入ろうとすると、監視員のおじさんから大声で注意されます。


右の写真の岩は両手の指先に似ています。
これで終わりかと思ったら、茶館へ


ここでお茶を売って利益を上げようという格安ツアーにありがちなパターン。
皆は何も買わなかったのですが、私は気になった「郁兰香(yu4lan2xiang1)」1缶50元(約800)円を購入。
味はそれなりなのですが、別名「茶王」と説明があって、どうも怪しいお茶です。
そもそも、お茶に詳しい韓国人留学生が二人して内輪で色々ダメ出ししていたので、推して知るべしです。
後学まで(というかブログのネタ?)に、怪しいと分かっていて手を出しました(^^;
そんなこんなで、宿(やど)に戻ったのが17時でした。
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