「島原手延べ素麺」に合わせる麺つゆ編です。
【麺つゆ】
1.【基礎知識】長崎は醤油同様、麺つゆも甘めです。お好みのつゆを使いましょう。
2.実家では煮干(アゴでも可)で自前の出汁を作り、暖かいつゆで食べていました。
3.長崎らしさの市販のつゆなら、
チョーコー(長工)醤油の「
かつおつゆ」「
あごつゆ」「
えびつゆ」がお勧めです。
4.チョーコーでは物足りない人には、


(有)
海産物のわたなべの「飛魚うまかつゆ」(2009年時の名称は「
だし道楽」)はいかがでしょう?
なんと、つゆの中にアゴ(飛魚の長崎での呼び名)が入ってます。
賞味期限は2008年6月だったのですが、2009年3月に開封して使って全然大丈夫(真似しないでね)
このつゆは、島原手延べ素麺マニアにお勧めします。
【つゆに一味】
麺つゆをそのまま使っても充分ですが、中華風にするのもアリです。
・麺つゆ+豆板醤少々+ゴマ油少々:ピリリときて、真夏日に良いです
・麺つゆ+甜面醤少々:甘めが良い人向け
・麺つゆ+
老干妈(lao3gan1ma1)少々:中国人なら試す??
【結局】

色々書いておきながら、超手抜きで食べる自分(笑)
「老干妈」
中国人なら誰でも知っている、辛味調味料。
横浜なら中華街や伊勢佐木町などの中華食材店にあります。
味が何種類もあるので、色々試してみてください。
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