杭州では2008年から始まった
公共自行车(レンタル自転車)が人気。
地球温暖化対策と観光力アップの一挙両得で、何気にエコ。日本の方が遅れているかも?
乗った場所とは別の駐輪スポットに置いて返すことができます。1時間以内なら無料。


この自転車も交通ICカードあるいは市民カードで利用できます。
いくつかの駐輪スポットでは交通ICカードを発行しているようです。
そして、大陸ではこの春、ひとつのニュースが民心を沸かせました。
それが
杭州旅游消费券。景気テコ入れで配布され、中国国内の旅行者を集めています。

実物を見せてもらいました。
100万人に100万元というキャッチフレーズです。
中国のWebニュースで見たとき、日本に居る私にも配って欲しかったです。
消費券付きの杭州ツアーがあったら、そちらに参加していたかも(笑)
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